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「週刊漫画アクション表紙絵」更新のお知らせ  

引き続き、「週刊漫画アクション」の表紙絵【7-9】をアップしました。 サイトにてご確認ください。
閑話 | TB(0) | CM(0) [ 2021/07/06 22:30 ]

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「週刊漫画アクション表紙絵」更新のお知らせ 

「週刊漫画アクション」の表紙絵【4-6】をアップしました。 サイトにてご覧いただければ幸いです。
閑話 | TB(0) | CM(0) [ 2021/06/25 22:23 ]

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『週刊(Weekly)漫画アクション』 表紙絵についてのお知らせ 

貸本から雑誌へ活躍の場を移した剛夕先生は水を得た魚のように数々の雑誌に作品を発表していきました。 その中でもやはり『週刊(Weekly)漫画アクション』での活躍が群を抜いていると思います。

「おぼろ十忍帖」、「戦国風忍伝」、「孤剣の狼」、「おぼろ忍抄」、「柳生陰ノ流レ」、そして一世を風靡した「子連れ狼」が始まり、続いて「春が来た」、「ケイの凄春」、「乾いて候」、「天地に夢想」、「孫悟空」と作品を発表していきます。

双葉社では連載の合間には貸本時代の作品などを精力的にリメイクして発表もしています。 そんなわけで探求もアクション関連の雑誌がダントツで多いです。

これから整理もかねて『週刊漫画アクション』の表紙絵をサイトにて展示していく予定です。 モンキーパンチ先生による表紙絵もずらっと並ぶと壮観です。(画像クリックで拡大されます。)
  ~「漫画アクションの部屋」→「週刊漫画アクション」(表紙絵1、2、3までアップ)
閑話 | TB(0) | CM(0) [ 2021/06/23 22:08 ]

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【雪雲】 週刊漫画ゴラク掲載作品 

なんと!4年ぶりのオリジナル作品ゲットです! 「週刊漫画ゴラク」(昭和48年8月31日号)掲載の【雪雲】。 この作品には「上意討ち侍」という副題がついています。  この「上意討ち侍」シリーズには、他に【静かなる日々】、【子育て女郎・前後編】、【変心の譜・前後編】、【波紋】という作品があります。

 「上意討ち」と聞くと無性に腹がたつという浪人者が旅の先々で上意討ちに関わる出来事に自ら首を突っ込んでいくという筋立てになっています。 さて、「上意討ち」が大嫌いという理由は…? この凄腕の浪人者の正体は…? この物語が何話あるのか、浪人者の過去が明かされたのか、興味は尽きませんが、なかなか探求できないのが現実です。

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探求日誌 | TB(0) | CM(0) [ 2021/06/19 22:15 ]

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【連載第72回】忍法かげろう・続忍法かげろう(東考社版/再録本) 

2018年1月18日より、不定期に連載してきました『護美之園 ~小島剛夕レトロスペクティブ』も本日の第72回を持ちまして完結いたしました。 素晴らしい資料を作成してくださった成瀬氏に改めて感謝申し上げます。 また、当サイト&ブログへの転載を快く承諾していただき本当にありがとうございました。

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忍法かげろう(東考社版/再録本)

(解題)
東考社発行。 本編125ページ。 巻末の新刊広告に載っている本はすべて昭和41(1966)年に発行されたものなので、この「忍法かげろう」も同年に出版されたと考えられる。 昭和39(1964)年11月に加藤書店(青林堂)から「忍法秘話別冊」として出版された『忍法かげろう』と全く同一の内容。 加藤書店(青林堂)版では四段組だった原稿を再録するにあたって三段に組み直し、一コマ一コマを大きくブローアップしている。 そうすることで、127ページだったものが、二倍のページに増え、前後編二冊を可能とした。 貸本出版社ならではの凄い荒業だが、その代償として絵の見た目は非常に粗いものになってしまった。 再録だから、あらすじは割愛する。

続忍法かげろう(東考社版/再録本)

(解題)
東考社発行。 本編128ページ。 この「続忍法かげろう」も前編と同じく昭和41(1964)年に出版されたと考えられる。 前編同様に再録本なので、あらすじは省略する。

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【連載第71回】夜の戦鬼 

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(解題)
佐藤プロ発行。 本編92ページ。 昭和42(1967)年1月1日発行の『全国貸本新聞』第100号に掲載された新刊広告に拠ると、同年1月頃に出版された。 表題作の他に、佐藤まさあきによる「武士道無惨」(35ページ)が併載されている。 小島作品は、第一話「夜の戦鬼」と第二話「里入り忍」の二話から成り、柳生十兵衛が登場する以外、二つの話に関連性はない。 第一話「夜の戦鬼」は、講談社発行の月刊誌『ぼくら』昭和41年新年増刊号に諏訪栄名義で発表した「柳生忍群・十兵衛の目」を改題再録したものではないかと思われる。 第二話「里入り忍」が、書き下ろしなのか新作なのかは不明。 どちらの話も、過去の作品で見たようなシーンの焼き直しが目に付く。

(あらすじ)
第一話「夜の戦鬼」/とある藩に、柳生十兵衛が立ち寄った。 十兵衛の目的は、藩主が将軍家に対して謀反を企てているのを探ることだった。 それを悟った剣術指南役の井吹一剣と隠し目付の風之助は、十兵衛の真意を探りつつ、彼を倒す機会を窺うが…。
第二話「里入り忍」/父親が天草のキリシタン忍者であることを知った十吾。 死に際の父から天草四郎への密書を預かった十吾に柳生忍群が襲い掛かる。

(補足/by風かをる)
第一話は、成瀬氏の推測通り『ぼくら』掲載の「柳生忍群・十兵衛の目」を改題再録したものです。 参考のため「柳生忍群・十兵衛の目」の画像を載せておきます。 第二話に関しては似たようなストーリーはありますが、今のところ詳細は不明です。

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【連載第70回】忍鬼赤不動 

忍鬼赤不動

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(解題)
佐藤プロ発行。 本編86ページ。 昭和41(1966)年4月1日発行の『全国貸本新聞』第93号に掲載された新刊広告に拠ると、同年4月頃に出版された。 表題作の他に、鈴木洸史による「飢狼の河」(41ページ)が併載されている。 さて、この「忍鬼赤不動」も、ところどころに原稿を大きくブローアップして修正した跡があるため、前出の「忍法影一字」と同様に、書き下ろし作品ではなく、過去にどこかの雑誌に掲載された作品の再録ではないかと思われる。 だが、これに該当するオリジナル作品は何であるか、今のところ不明である。 また、この「忍鬼赤不動」は二話構成だが、第一話と第二話では、主人公が似ている以外、全く関連性がない。 火を使った忍法「赤不動」が登場するのは第一話。 この第一話には、又もや「風盗」と呼ばれる忍犬との戦いのエピソードが使用されている。 これはもはやマンネリと言わざるを得ない。 第二話は、秘巻を巡る柳生小四郎と真田忍者の死闘を描く。 第一話・第二話に共通して言えるのは、諏訪栄名義で描いたことを考慮に入れても、小島の手とは思えないほど酷く拙い絵だということ。 三洋社版『柳生忍群』第5巻と同様に、この「忍鬼赤不動」は誰か他の人物によって描かれたのではないか、と思うのだが…。

(あらすじ)
第一話/「風盗」と呼ばれる凶悪な忍者を倒す命が下った。 討伐隊の忍者は、野犬の群れとの壮絶な死闘を経て、ついに「風盗」の頭領と対峙する。
第二話/天皇より将軍家に下された秘巻を狙って、八人の真田忍者が動き出した。 秘巻を守る命令を受けた柳生小四郎は、真田忍者を迎え撃つ。

(補足/by風かをる)
第一話に関しては「A5判/柳生忍群2巻」の補足参照。 また、「忍鬼赤不動」の第二話は「剣豪画集・1」を参照してください。 基になった作品は「剣豪画集・2」に掲載された『幻法武芸帖/七人の忍者』だと思われます。 そしてこの作品は昭和37年8月15日発行の少年ブックに掲載された「忍者一番」の原稿をコマの大きさを変えたりして編集し直した再録です。 ただ、問題は「忍者一番」の作者が久慈あきらとなっていることです。 剛夕先生と久慈あきら氏の関係については、まだ整理しきれていないので改めて検証してみたいと考えています。 参考のため「忍者一番」の画像を載せておきます。

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 プロフィール

風かをる

Author:風かをる
その旅は昔々店じまいをした貸本屋さんから譲っていただいた数冊の「長篇大ロマン」から始まりました。
小島剛夕作品に魅せられてン十年。果てしない探求の旅が続いています。

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