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少年クラブ【柴笛太郎捕物帳】 

少年クラブ昭和33年1月号  どくろ屋敷の吸血鬼・1
昭和33年1月号 講談社 小川 正・作/小島剛夕・え
「柴笛太郎捕物帳第一話・どくろ屋敷の吸血鬼」
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さて、この絵物語。現代版で言えばさしづめ「少年探偵団」といったところでしょうか。 柴笛太郎という捕物の名人を親分として捕物教室を卒業した岡っ引きの卵のような子供たちが活躍する痛快時代絵物語です。

江戸の町で10年と10ヶ月になる子供たちが次々とさらわれます。 「捕物教室」の卒業生たちにとっては初めての大事件です。 柴笛太郎の推理は冴え、岡っ引きの卵達もそれぞれの得意分野で活躍します。 手がかりは10年10ヶ月と、現場に残された髑髏の絵に吸血鬼と書かれた紙切れ一枚。




第一回は柴笛太郎が事件の探索に乗り出すところで終わります。(2色カラー付き8ページ)2月号はまだ探求中です。次の3月号ではこの物語は少年クラブに付録として付いてきます。本紙はB5判で付録はちょうどその半分のB6判です。ページ数は48ページ。吸血鬼の他に怪しげなバテレンぼうに尾張公やその若君、行方知れずの若君の兄などがからんできて次回に続きます。(4月号以降も探求中)


ちょうどこの頃(昭和30年代前半)は、「はやぶさ剣士/おもしろブック」、「はやぶさ天狗/少年クラブ」、「日笛と月笛/幼年ブック」、「隠密ゆうれい城/おもしろブック」、「どくろ屋敷の吸血鬼/少年クラブ」などの絵物語を次々に発表していました。

探求日誌 | TB(0) | CM(0) [ 2007/03/07 14:12 ]
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Author:風かをる
その旅は昔々店じまいをした貸本屋さんから譲っていただいた数冊の「長篇大ロマン」から始まりました。
小島剛夕作品に魅せられてン十年。果てしない探求の旅が続いています。

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