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刃・2【風と日と二刀】 

刃2    刃2-目次

昭和34年7月発行 『風と日と二刀』
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<全日本人気作家選抜特集号>

・生きていた剣豪(東田健二)
・反逆者(久滋あきら)
・弦月走馬燈(鹿野はるお)
・風と日と二刀(小島剛夕)32P
・陰謀(大石広計)
・魔の黒姫峠(津野明朗)



他流を交えることを許さない柳生の剣を学びながら円明二刀流を極めようとした只四郎の父、重右ヱ門は柳生の手にかかり果てた。父の遺志を継ぐ決心をした只四郎も当然のごとく柳生に命を狙われることとなる。


柳生如雲斎の子、兵介とは幼馴染であったが、如雲斎は只四郎を討つべく兵介と果たし合いをさせる。悩む兵介と只四郎。しかし柳生流、円明二刀流をかけて合い闘うこととなる。地の利は兵介にあると思われたがそれも只四郎の計算のうちであった。


かなわぬと見た如雲斎は連れてきた家来に兵介の助勢をさせるが、ことごとく只四郎に討たれる。柳生流が円明二刀流に敗れる瞬間を目の当たりにした如雲斎は心の病(心臓麻痺)で絶命する。


父の遺志を立派に継いだ只四郎はこれ以上の争いは無益と、兵介に見送られ果てしない剣の道に旅立つ。


【資料】
「ナック2」(佐藤プロ発行)掲載の『日輪の剣』、「少年サンデー」掲載の『友情の剣』と同ストーリーです。なお、『日輪の剣』、『友情の剣』は同じ原稿を使っていますが、『友情の剣』はペンネーム「諏訪栄」名義で発表しています。

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風かをる

Author:風かをる
その旅は昔々店じまいをした貸本屋さんから譲っていただいた数冊の「長篇大ロマン」から始まりました。
小島剛夕作品に魅せられてン十年。果てしない探求の旅が続いています。

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