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【おぼろ常夜燈】18 

おぼろ常夜燈・表紙 おぼろ常夜燈・扉
左:表紙 右:中扉
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おぼろ常夜燈・口絵2 おぼろ常夜燈・口絵1
口絵2ページ
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おぼろ常夜燈・予告
【お小姓吹雪】の巻末に掲載された予告篇
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「おぼろ常夜燈」昭和37年11月

互いに心を通わせて手に手を取って故郷を捨てた小四郎と美乃だった。 江戸にささやかな幸せを見出そうとしていた矢先、運命の歯車が狂い始めた。 常夜燈の前で誓った愛・・・生きて小四郎と再び会うためにスリに身を落とした美乃。 そして小四郎はいつしか「鬼あざみ」と呼ばれる人斬りに・・・。

ああ・・・心なきか 港のあかり 歳月は空しく
幾度ここに星を仰ぎ月に想いをはせしか・・・
あの頃の あのままのたぐいなく清らけき
かの人に逢うはいつの日・・・(予告篇より)

晩秋・・・・心哀しけれど 芽生えし愛あり
わが心に悔いなく ひとすじにあゆめ
ただひとすじに・・・・

明眸わざわい多し・・・
美しく白きうなじ ふるわせて泪す
誰がための泪か・・・・

虚しきは 降る雪の白さよ
よべど面影はこたえず
しょうしょうと哭く吾心うつして・・・

虚しきは積もる雪の白さよ
手にとれど冷たく消えて・・・・
さめざめと哭く吾心うつして・・・・・
長篇大ロマン | TB(0) | CM(0) [ 2009/08/25 11:20 ]
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Author:風かをる
その旅は昔々店じまいをした貸本屋さんから譲っていただいた数冊の「長篇大ロマン」から始まりました。
小島剛夕作品に魅せられてン十年。果てしない探求の旅が続いています。

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