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怪談4【血と刃と呪いと】 

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『怪談』で一桁の番号が手に入るとは思ってもいませんでした。ご案内をいただいたときは本当に嬉しかったです。大分前に表紙画像と本文のコピーをお譲りいただいていたので作品内容は『怪談』というカテゴリーですでにご紹介済みです。

ところで、私が所蔵している『怪談』で一番若い番号は『怪談12』です。当然装丁はA5のソフトカバー、貸本特有のビニール貼付です。ところがこの『怪談4』はハードカバーなのです。初めて見るハードカバー。ちょっと感激の風かをるでした。<作品詳細は『怪談4』をご覧ください。>

以前の画像は小さめにUPしていましたが最近の画像はクリックしていただけると大きな画像で見ることができます。(カテゴリー「怪談」は順次更新中です。)

探求日誌 | TB(0) | CM(3) [ 2007/10/28 22:15 ]
子供の頃親戚の家で見ました。表紙のマッチが車に乗っているような絵、幽霊の痛ーい痛くて成仏できないのセリフが強烈な記憶となって思い出されます。古井戸に死体を隠す話もおぼろげながら覚えていますがこの本だとの確証もありません。成仏できないのセリフは有るでしょうか。
[ 2020/12/12 08:57 ] イシイオサム [ 編集 ]
せっかくコメントをいただきましたが、少し前から蔵書の断捨離を始めていて貸本の多くは手元にない状態です。(終活の一環でもあります。)

剛夕作品でしたらデジタル化してデータ保存していますので作品内容を調べることができたのですが…。

残念ながら本誌丸ごとデータを保存していませんので『山下よしお/呪いの古井戸』に関してはお調べすることができません。

少しでも記憶していればよかったのですが、剛夕作品のみ探求しているためご期待に沿えず申し訳ございません。
[ 2020/12/12 11:36 ] 風かをる [ 編集 ]
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[ 2021/01/08 15:54 ] - [ 編集 ]
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Author:風かをる
その旅は昔々店じまいをした貸本屋さんから譲っていただいた数冊の「長篇大ロマン」から始まりました。
小島剛夕作品に魅せられてン十年。果てしない探求の旅が続いています。

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