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紙芝居時代のこと 

絵本1  絵本2
昭和49年7月1日発行 すばる書房盛光社【月刊 絵本 7月号】
この絵本の入手経緯については『風かをるの独り言』をご参照ください。
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風かをるが小さいとき、通称「ドンちゃん」と呼ばれていた紙芝居屋さんが巡回していました。 (その紙芝居屋さんとは別に近所に紙芝居の屋台を常設していたお店もありました。) 「ドンちゃん」という呼び方は子供たちを呼び集めるのに拍子木ではなく太鼓をドンドンと叩いていたからだと思います。 今となっては紙芝居の内容はあまり記憶がないのですが、お小遣いがあって水あめなど買える時は堂々と前の方で眺め、お小遣いの無いときは集まった子供たちの後ろの方で隠れるようにこっそりと見ていた記憶があります。

テレビも無かったし、新刊本など買ってもらえなかった時代の数少ない楽しみでした。 青っ洟をゴシゴシとセーターの袖で拭きながら寒風ものともせず食い入るように紙芝居を眺め、おじさんの弁舌に聞き入ったものです。

◆「月刊 絵本 7月号」掲載内容について

紙芝居の特集号で「紙芝居とわたし」という項目に『一匹狼の職人気質』という文章が掲載されています。 さほど長くはない文章ですが、その中に剛夕先生の紙芝居時代の様子が凝縮されています。 今後、『小島剛夕の世界』をリニューアルする際には先生の歴史の1ページとして参考にさせていただきたいと考えています。

閑話 | TB(0) | CM(0) [ 2011/10/19 11:40 ]
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 プロフィール

風かをる

Author:風かをる
その旅は昔々店じまいをした貸本屋さんから譲っていただいた数冊の「長編大ロマン」から始まりました。
小島剛夕作品に魅せられてン十年。果てしない探求の旅が続いています。

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