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【子連れ狼】 

これからしばらくはM・F氏からお譲りいただいた作品をご紹介していきます。

週刊漫画アクション9月10日号  新連載・子連れ狼
週刊漫画アクション 昭和44年9月10日号【子連れ狼】新連載
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小池一雄(一夫)氏原作による【子連れ狼】は「週刊漫画アクション/双葉社」で昭和44年9月10日号から連載された不朽の名作です。 そしてその人気は『小島剛夕』の絵があってこそのものだということはファンのみならず誰もが認めるところだと思います。 

昨年の三人展(原画展)で、【子連れ狼】連載時の興味深いお話など、長い間『小島剛夕プロ』のチーフアシスタントをされていた西村つや子(現・吉留つや子)氏から伺うことができたことは大きな収穫でした。 

【子連れ狼】は本誌連載のほかに雑誌版、単行本、文庫本、さまざまな形で再販されています。 連載最終回は昭和51年4月1日号「腕/後編」です。 最終回の感動は何度読み直しても涙があふれます。 リアルタイムに手に汗を握って次週を待ちわびた身にはすべての恩讐が氷解して涙とともに流れ去る納得の最終回でした。

それだけに「新・子連れ狼」が始まったときは「何故!?」と叫んだものです。(笑) それでも連載中に掲載誌を一冊だけ購入し絵柄のみ確認しました。 好き嫌いは別にして私個人の考えとしては【子連れ狼】はあの劇的な最終回で終わり、続きは作ってはいけないと今でも考えています。 剛夕先生がご存命で続きのお話があったらお断りしていたと信じます。 もちろん異論はあると思います。 あくまでも貸本時代から先生の作品を誰よりも多く読んできたという自負からの感想です。

探求日誌 | TB(0) | CM(0) [ 2011/05/04 22:38 ]
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風かをる

Author:風かをる
その旅は昔々店じまいをした貸本屋さんから譲っていただいた数冊の「長篇大ロマン」から始まりました。
小島剛夕作品に魅せられてン十年。果てしない探求の旅が続いています。

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