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『彷書月刊』8月号 

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「貸本マンガ史研究」という雑誌に原稿を掲載していただいてから、貸本マンガ史研究会とのお付き合いが続いています。2ヶ月ほど前『彷書月刊』という雑誌に三宅秀典氏が「貸本マンガのなかの幽霊」という原稿を掲載するに当たり、剛夕作品をはずすわけにはいかないと問い合わせのメールをいただきました。剛夕作品蒐集家というにはまだ遠い風かをるですが嬉しいメールでもありました。

幽霊といえば「怪談」「オール怪談」での剛夕作品です。ほとんど全てが幽霊関与の作品といっても過言ではないでしょう。古典から題材を求めているものも数多く見受けられ、それがまた作品の質を高めています。「子連れ狼」は確かに名作です。何度も読んでは号泣しました。でも、それでも私は「長篇大ロマン」の大ファンであり、「怪談」「オール怪談」での短編作品が大好きです。

玄人受け、マニア受けする作家といえば「白土三平」「楳図かずお」「水木しげる」「平田弘史」諸先生の名前がすぐに浮かんできます。でもそこになかなか「小島剛夕」の名前が出てこないのも現実です。今回、『彷書月刊』に掲載された原稿の中で剛夕先生の作品が評価されたということに心から喜びを感じています。ご興味をお持ちの方はぜひ一度ご覧ください。今回の特集は【魂は冥土にありながら・・・日本の幽霊】です。夏にぴったりですね。

今回ご紹介の『彷書月刊』は神田の古本屋さんでは大体扱っているそうですが、こちらを参考にご注文ください!次号は昭和30年代の少女マンガの特集だそうです。これも興味津々です。(喜)

閑話 | TB(0) | CM(0) [ 2007/07/29 21:09 ]
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 プロフィール

風かをる

Author:風かをる
その旅は昔々店じまいをした貸本屋さんから譲っていただいた数冊の「長篇大ロマン」から始まりました。
小島剛夕作品に魅せられてン十年。果てしない探求の旅が続いています。

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