FC2ブログ

≫ EDIT

【お七狂乱】 13 

お七狂乱   お七狂乱-口絵
「お七狂乱」 昭和37年6月
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・

親の仇を討つために江戸に出てお七の家に世話になっていた吉三郎だったが、国元から永の暇を出されたのをきっかけに禅の修業のため吉祥寺の寺小姓に入る。離れて初めて互いの気持ちを知るお七と吉三郎だった。

明暦三年、歴史に残る振袖火事が起こる。お七一家も難を逃れ吉祥寺に身を寄せる。乳母にはぐれ群集に押しつぶされかけたお七を救ったのは油久の養子利助だった。利助はお七の美しさに魅かれ何とかして嫁に迎えようと画策する。実は利助は吉三郎が追い求めていた親の仇でもあった。

一方、吉祥寺で吉三郎と再会したお七は互いの気持ちを確かめ合うが、心を残して仮住まいへと移る。利助はお七の両親に巧みに言い寄り金にものをいわせてお七を我が物にしようとする。あくまでも拒むお七。困り果てた両親は吉祥寺の住職に吉三郎をお七から遠ざけて欲しいと頼み込む。

長篇大ロマン | TB(0) | CM(0) [ 2007/03/19 10:50 ]
 カレンダー
02 | 2007/03 | 04
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
 プロフィール

風かをる

Author:風かをる
その旅は昔々店じまいをした貸本屋さんから譲っていただいた数冊の「長篇大ロマン」から始まりました。
小島剛夕作品に魅せられてン十年。果てしない探求の旅が続いています。

 月別アーカイブ
 ブロとも申請フォーム
 QRコード
QRコード
 ブログ内検索