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【刃-JIN-】 8冊 

引き続き小池書院発行【刃-JIN-】掲載作品をリストに加えました。 増刊号の2冊には「子連れ狼」の他に「道中師」も併せて掲載されています。

2015年3月24日掲載【刃】参照
閑話 | TB(0) | CM(0) [ 2019/02/15 10:19 ]

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【斬鬼】 4作品 

2月12日の「閑話」でお話ししたように『再発行本(文庫本・コンビニ本等)』のリスト化を始めます。 本日は4年ほど前の探求日誌でご紹介した【斬鬼】掲載の4作品をサイトのリストに追加いたしました。 探し始めましたら、いやあすごい量です! 今まで見なかったことにしていた風かをるの気持ちがよくわかりました。(汗) でも辞書を引くとその前後の言葉を覚えるように、探し始めると思わぬ記事や文献にもぶつかって勉強になります。 三日坊主に終わらぬよう頑張ります。

2015年3月23日掲載【斬鬼】参照
閑話 | TB(0) | CM(0) [ 2019/02/14 14:53 ]

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【連載第25回】小島剛夕長篇大ロマン13 お七狂乱  

13 お七狂乱

(解題)
つばめ出版発行。 本編126ページ。 昭和37(1962)年6月頃に出版された。 恋する気持ちが募り過ぎて放火事件を起こしてしまった八百屋お七の有名なお話を題材にした一作。 火あぶりの刑に処されたという事実を大胆に改変してハッピーエンドとしたところに、純情一途なお七への作者小島剛夕の哀れみが感じ取られる。

(あらすじ)
お七と吉三郎の出会いは、喧嘩だった。 吉三郎が亡父の仇討を断念し寺小姓となって去る時も、お七は胸の内にある淡い恋心を理解できぬまま、意地の張り合いから吉三郎と喧嘩別れをしてしまう。 月日が経つに連れて、その想いが恋であることをお七は知るようになる。 そして「振袖火事」と呼ばれる明暦の大火の日、避難所の寺でお七は吉三郎と再会する。

(補足/by風かをる)カテゴリ『長篇大ロマン』、「お七狂乱」参照

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再発行本(文庫本・コンビニ本等)のリスト化 

これまでかなりの量の剛夕作品をリストに掲載してきましたが、ここにきて探求もかなり行き詰ってきました。 実は先生が亡くなられた今でも次々と作品が発行され続けているのです。 装丁が違っていたり、文庫本だったり、出版社が違ったり・・・多くの作品がそんな形で流通していることは承知していたのですが、なんとなくスルーしてきたと言うのが正直なところです。

心のどこかでこのままでいいのだろうかと言う思いもありました。 実際に入手するところまではいかなくともネットを調べればある程度の資料が集まりそうです。 再録本(週刊誌等)やコンビニ本を何点かリストに掲載もしています。 初期単行本にこだわってきた風かをるですがこの際なので一念発起、資料集めを始めることにしました。

今日はゴマブックスから出版されている「織田信長・上下巻」、「信長公記」、「忠臣蔵」の資料をリストにアップしました。  少しまとまった時点でリストを更新していくつもりです。 今後とも『小島剛夕の世界』をどうぞよろしくお願いいたします!
閑話 | TB(0) | CM(0) [ 2019/02/12 14:35 ]

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LONE WOLF & CUB GALLERY EDITION 

First edition May 2018
Dark Horse Manga
A division of Dark Horse Comics,Inc.

「子連れ狼」が英語版コミックスとして出版されていたことは知っていました。 表紙を担当したのが「子連れ狼」の大ファンであるというフランク・ミラー氏です。 あのアメリカンコミックス調の個性的なイラストがすぐ浮かびます。

この画集も同じ『ダークホースコミックス社』から発行されました。 剛夕先生のお嬢様から発行予定のお知らせをいただいていましたが、どんな本なのか想像できずにいた風かをるです。

さっそくアマゾンで検索してみましたがこれが引っ掛からないのです。 画集と言えども「本」だと思い、カテゴリを「本」に絞って検索していたんですね。 アマゾンでは「本」と「洋書」は別のカテゴリだったんです。 最初から「すべて」を選択すればよかったんですけど・・・。(汗)

とにかく何とか手に入れました。 幸い日本に在庫があって注文後2日目には手元に届きました。 とにかく開けてびっくりしました。 まさに『画集』、それも『原画集』と呼ぶ方がふさわしい内容なのです。 「子連れ狼」のクライマックスの原画をこれでもかと言う迫力で惜しげもなく掲載しています。

そして、あの感動の『腕(かいな)』は全ページが掲載されています。 原寸大ですよ! 経年のヤケやホワイト、余白の注釈などもそのままスキャンされ、それは臨場感あふれる作りになっています。

英語がチンプンカンプンでも、まったくもって問題ないです。 原画と並べてコミックス版の原稿が掲載されていますが、読み進め方が日本と逆の関係でしょうか、左右反転の原稿になっていてその比較も楽しいです。

左右反転なので左手で刀を振るっているのは仕方がないですね。 反転させるとデッサンが崩れることがあります。 あまりデッサン力のない漫画家だった風かをるはそういうところは目ざといのです。 でもさすがは剛夕先生、違和感は感じません。

アマゾンでこの画集は「洋書」に掲載されていましたが、英語の書籍名がわからないと検索できません。 「小島剛夕」とか「子連れ狼」でも引っ掛かってほしいと思いました。

生原稿と全く同じとは言いませんが、剛夕先生の筆遣いがつぶさにみられるチャンスです。 興味を持たれた方はぜひ一冊お手元に置いておかれたらどうでしょうか。(興味のある方はアマゾンへ)

大分前になりますが、限定版の子連れ狼が分厚い装丁で発行されました。 この本を手に取った時に透けるように薄い紙がもう少し何とかならないかと思ったものです。 もちろん全原稿ともなればこの薄さでやっとおさまったであろうことはわかっているのですが・・・。 今回、この画集を手にしてその時のもやもやが一度に解消した思いです。 原画を見るだけでも興奮して涙が出そうになっているのに、数え切れないほど読み返したクライマックスシーンで涙ボロボロの風かをるでした。

参考に数点画像を掲載いたします。 A3までのスキャナーを持っていますが、この画集はA3に納まらず、やむなくデジカメでの画像となりました。 歪みなどご容赦ください。

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英語は大の苦手なのですが、チャプター(章)の英訳を翻訳サイトで直訳して実際のどの章にあたるのか調べるのは楽しかったです。

以下参考
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From Chapter 106, “Fragrance of Death”
From Chapter 110, “Heaven and Earth”
From Chapter 114, “The Day of Meeting”
From Chapter 115, “Death in the Moonlight”
From Chapter 116, “Silent Snow”
From Chapter 117, “Child of the Fields”
From Chapter 119, “Kai Triumphant”
From Chapter 120, “The Last Cherry Blossoms”
From Chapter 121, “Stone Upon stone”
From Chapter 122, “Perhaps in Death”
From Chapter 124, “Tales of the Grass:Nakodera Busho”
From Chapter 125, “Tales of the Grass:A day Like Any Other”
From Chapter 127, “By His Own Hand”
From Chapter 130, “Sons of the spirit”
From Chapter 131, “Great Reversals”
From Chapter 132, “Scarlet Summer,silver Fall”
From Chapter 133, “To Protect and Defend”
From Chapter 134, “For Whom to Die”
From Chapter 135, “Way of the Warrior,Way of Man”
From Chapter 136, “Battle's Eve”
From Chapter 137, “Grass That Never Flowers”
From Chapter 139, “Flute and Wave”
From Chapter 140, “The Lotus Throne”
From Chapter 141, “Empty stirrups”
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CHAPTER 142 ARMS

「」内は翻訳サイトでの直訳、()内は実際の題名です。
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第106章「死の香り」 (香りを着て)                
第110章「天と地」 (天と地と)
第114章「会議の日」 (そして相目見ゆる日)
第115章「月明かりの死」 (月下の死闘)
第116章「静かな雪」 (風やんで雪)
第117章「畑の子」 (昿野の子)
第119章「凱旋」 (怪異快哉)
第120章「最後の桜」 (残り花)
第121章「石の上の石」 (石積みの中で)
第122章「恐らく死に」 (あるいは死参)
第124章「草の物語:なかでら武将」 (奔草記 名古寺無生の場合)
第125章「草の物語:他の人と同じように一日」 (奔草記 今日もつつがなく)
第127章「自分の手によって」 (その手に)
第130章「霊の子」 (留魂譜)
第131章「大逆転」 (大逆転)
第132章「緋色の夏、銀の秋」 (朱夏麦秋)
第133章「保護し守る」 (守りて候)
第134章「誰が死ぬのか」 (誰が為に枯るる)
第135章「戦士の道、人の道」 (士道はた私道)
第136章「戦いの前夜」 (前夜)
第137章「決して咲かない草」 (花咲かぬ草なればこそ)
第139章「フルートと波」 (波と笛と)
第140章「蓮の玉」 (半座)
第141章「空のあぶみ」 (鐙をはずして)
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第142章「ARMS」 (腕)
閑話 | TB(0) | CM(0) [ 2019/02/10 14:39 ]

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【連載第24回】小島剛夕長篇大ロマン12 絵島生島 

12 絵島生島

(解題)
つばめ出版発行。 本編126ページ。 昭和37(1962)年5月頃に出版された。 江戸時代を代表する大スキャンダル「江島生島事件」を読者の要望に応えて漫画化。 歌舞伎役者の意地と幕府内の権力争いに翻弄された愛を哀愁たっぷりに描く。 長谷川時雨の戯曲「江島生島」や船橋聖一の小説「絵島生島」から多大な影響を受けている一編。 なお、「絵島」の名前は、本来は「江島」が正しいらしい。

(あらすじ)
若手の歌舞伎役者・生島新五郎と江戸城大奥の奥女中・絵島は、実は幼馴染だった。 絵島がまだお初と名乗っていた年端も行かぬ頃から二人は相思相愛の間柄であったが、大奥の権力抗争が二人の将来に暗い影を落とす。 新五郎の兄吉五郎は、権力者の茶屋遊びのお相手が過ぎて無礼討ちとなる。 また、新五郎は奥女中・宮路からの誘いを断ったために嫌がらせを受け、お初は宮路の推挙により大奥へ奉公に出されることになってしまう。

(補足/by風かをる)カテゴリ『長篇大ロマン』、「絵島生島」参照

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謹賀新年 

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。  本年も『小島剛夕の世界』、並びに『探求日誌』をどうぞよろしくお願いいたします。 東京では穏やかな日和に恵まれた三が日でしたが、熊本の地震には驚かされました。 まだまだ前回の地震の記憶も生々しい時期での大きな揺れ・・・。 本当に恐怖でしかなかったと思います。 震度のわりに大きな被害が少なかったことが救いでしょうか。 今朝の新聞で過去に亥年に大きな災害があったと言うような記事を読みました。 ぜひ外れて欲しいものです。

青春時代の独り言にも少し触れましたが、眼の調子があまりよくありません。 パソコンの画面を見るのが一番悪そうです。(苦笑) お天気続きで空気の乾燥が辛い毎日です。 できる限りの手当てをしながらぼちぼちと更新していきたいと思います。 まずは本家の『小島剛夕の世界』のトップページの画像を入れ替えましたのでお知らせいたします。 ピノコさんの力作です。 どうぞお楽しみください。
閑話 | TB(0) | CM(0) [ 2019/01/04 20:22 ]
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 プロフィール

風かをる

Author:風かをる
その旅は昔々店じまいをした貸本屋さんから譲っていただいた数冊の「長篇大ロマン」から始まりました。
小島剛夕作品に魅せられてン十年。果てしない探求の旅が続いています。

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